会場の外では翼手が行き場をなくしてさまよっているようだった
そしてコープスコーズも動かなくなってしまった
主であるディーバがいなくなってしまったからなのか
ヴァンは翼手にやられそうになっているところを
間一髪デヴィッドに助けられた
デヴィッドからジュリアへ連絡が入る
「オプションDが発動された」
オプションD。沖縄のヤンバルに大穴を空けたアレのこと
増えてしまってどうしようもなくなってしまった翼手を
爆撃により一掃する作戦だ
「デヴィッド、必ず帰ってきてね♥」
デヴィッドとジュリアはラブラブ(*´д`*)でつね~
小夜は もうだれにも傷ついてほしくいない と二人の赤ちゃんへ
刃を向けていた
カイが止める。。
「私達は生きてちゃいけないの」
「ふざけんな!誰がそんなこと決めたんだよ。おまえらをみとめないって
やつがいるんなら俺がぶん殴ってやる!そしておまえが泣きむしで
大飯ぐらいのふつうの女なんだってわからせてやる」
小夜は刀を下ろした
「俺が愛情を注いで面倒を見てやる!お前の居場所くらい俺がなんとか
してやる。だから、お前ら俺の傍にいろよ。お前だってそう思うだろ?ハジ」
「私は小夜に従うもの。すべては小夜の望みのままに…」
カイはハジを殴った!!
「お前の言葉で言ってみろよ!お前だって小夜を愛しているんだろう!?」
「笑顔が欲しかったのです。あなたと出会った頃の笑顔がもう一度
あなたに戻るなら、私は全てを引き換えにしてもいいと、
あなたに尽くしてきたのです。シュバリエとなって目覚めた時
あなたが最初に見せたのは涙でした。そしてあなたは怒りに震えながら
戦うことを選んだのです。けれど、沖縄の地であなたを見つけた時
あなたは笑顔に包まれていました。私が望んでも与えることのできなかった
あの笑顔がそこにはあったのです。
それを与えたのはカイ、あなたとその家族」
「小夜、あなたのシュバリエとしてあなたの望みのままに生きてきました
けれど、、、あなたに背きます。ただ一度」
ハジは小夜の手から刀を抜き取った
「生きて。生きてください。明日のために今日を生きて…
もうあなたが戦うことはないのです」
「生きたい」
「私、カイやハジ 皆と一緒に生きたい!一緒に生きてみたい!」
「生きたいってさ そいつらも」
「今日を生きて明日を笑うんだ 明日を向いて一生懸命生きてりゃ
なんとかなるさ。ナンクルナイサー」
デヴィッドが来た
「急いでここを出るんだ!オプションDが発動された!!」
「さよなら ディーバ。もう一人の私」
まだ生きていたアンシェル
ハジへ高速で刀を渡した小夜
ハジがアンシェルへ刀を突き刺す!!
壁へ強くぶつかった衝撃で会場の壁が崩れ始めた
カイへ会場の外へ逃げて、小夜を導いていってくれと叫んだハジ
「ナンクルナイサ…あなたを愛しています」
そして崩れ落ちてきた瓦礫に埋もれ見えなくなってしまった
「ハジー!!!」
小夜は沖縄に戻り、学校へ通い始めていた
バイトが終わってからOMOROへくるというかおり
今日は何かあるらしい
ヴァンの下っ端のめがね君!!実は諜報部のスパイとしてサンクフレシュ
に潜入していたらしい
世界中に発生していた翼手事件は沈静化してきており
ジュリアが小夜の血液から発見した酵素が量産化できれば
デルタ計画の製品も沈静化させられるそう。
ルルゥも延命できるそうな よかったネ
デヴィッドさんはコス担当ですからね!!
小夜は奇跡的に覚醒を継続していた
小夜は輸血を受けに来ていた
そこへジュリアが来る
「ちょっとさわってもいいですか?」と小夜
結婚指輪&子供ー!!??(☉ε ⊙ノ)ノ
デヴィッドさん手はやいよー!!
「会えるのは大人になってからだね」
OMOROに帰ってきた小夜
「今日のお弁当何が美味しかった?」とカイ
「ゆでたまご」
やっぱりかい!(・ω・;)
突然髪切ってやろうか?とカイが言い出した
「あいついつもお前の前髪直していたな」
「うん」
「おれさ、あいつのこと最初は嫌いだったんだ でもよ、あいつも
俺と同じでお前のことばかり見ていたんだな
また、そのうちひょっこり顔だすかもなお前が呼んだら来たりしてな!
俺は忘れないぜ お前のために一緒に戦ったやつらのことを
お前を愛したあいつのこともそいつらの思い出も含めて お前になれた」
OMOROに大集合の面々 今日はパーティ☆
皆それぞれ楽しんでいた
夜 一人外へ出てきた小夜
体調よろしくない様子
倒れこんだ小夜を抱きとめたのは カイ
「つれてって 私の始まりの場所へ」
「もうすぐだね。カイありがとう」
小夜は再び長い眠りについた
「小夜 お前に教えてもらったんだ。俺の生きる明日ってやつを
約束するよ、俺は絶対お前らを幸せにする。だから」
「おやすみ。小夜」
指に 額に 髪に
あなたの向こう 垣間見える面影
もしも時の流れを
さかのぼれたら その人に出逢える
この世界 生まれてそして
与えられたあらゆる名前に
願いがある
いとしい笑顔に心動かして
嵐に揺らいで立ち止まる時も
守りたい すべてを捧げても
思いは力に姿を変えるから
「カイだっこ」
「カイおんぶ」
「おまえらいい加減〝おとうさん〟とよべよな」
「あいつ…きてたんだ」
]]>
「もう、、おしまいだ…」
舞台の上で対峙したふたり
「ねえさんはずるいよ、自分だけ人間扱いされて、自分だけ
幸せで、自分だけ楽しくてさ」
小夜だけが人間の家族に囲まれて育てられてきたことにディーバは
嫉妬していたのか。。
次の瞬間もとのディーバの姿に変身する。
ディバたんは女のこの方が好き(。→∀←。)
「私はあの日からあなたを殺すためだけに存在することを許されてきた」
「自分の存在を証明するために私を殺そうとするの?信じられなーい」
そのころ、まだ舞台裏で戦っていたアンシェルとハジ
アンシェルがはじめてその心の中をあかす
ディーバの花婿になれる存在であるハジがねたましかった
だが、ディーバが母親になった今、ハジに対する憎悪も羨望もないという
「昔、一切れのパンと引き換えに飼われてきたにしてはずいぶん楽しませて
くれた。感謝しよう」
ハジっていったい…(・ω・;)
「私は、昔のあなたとジョエルに感謝しています。小夜とめぐりあわせて
くれたのですから」
「シュバリエを殺すには、首をはねるか、全てを燃やし尽くすかだったな」
おもむろに青い石の指輪をはずすと、アンシェルは翼手化した
半翼手ハジ対翼手アンシェルの本気の戦いがはじまった
アンシェルは光線攻撃やるわ完全翼手だわでハジには勝ち目なしに思えるが…
上空へと戦いの場を移動した。
ハジお決まりの串刺し!!やぱり
キタ━━━━(Д゚(○=(゚∀゚)=○)Д゚)━━━━━!!!
私だけ?アンシェル兄さんの顔はドラゴン○ールの龍に見えるわたしだけ…
カメハメ○ぽいし
デヴィッドやっぱり生きてた
クライスラービルの尖塔にハジによって逆に串刺しにされたアンシェル
もちろん、シュバリエはそんなことで死ぬはずがない
その時 そこへ雷が落ちる!!
アンシェルは黒こげになって死んでしまった。
ハジが頭脳プレーをするなんて!(;゚д゚) 意外
でも腕力じゃ勝てなかったものね~
その頃 まだ互角の戦いのディーバと小夜 ディーバ弱くなった?
「翼手はこの世に存在してはいけないっていうのね?!ねえさまは
あの子たちも斬るっていうの?かわいいでしょう、私の娘達よ」
工エエェェ(´゚д゚`)ェェエエ工
つか、、、かわゆくない
「ねえさま自身はどうするつもり?」
「あなたと話すことはないわ」
舞台上で組み合う二人を見物しているネイサン
「美しい…」
その傍にある二つの繭に攻撃をしかけたハジ!!
だがネイサンに阻止される
「無理をし な い!私はあなたとやりあうつもりはないの。
二人の女王によって行われる決闘、これを見届けるために私はここ居るの」
激しくなっていく二人の戦い
そして
二人は相打ちに!!! (゚Д゚;)
同時に刀を手放し 腹部を抑える
が、結晶化を始めたのはディーバのみ
なぜだかわからず手のひらをみつめる小夜
「ディーバ?」
「どうして?どうして私だけ!!いやよ」
「ディーバ!!」
思わず駆け寄り、崩れ落ちそうな肩をくっつけようとする小夜だが
結晶化は止まらない
そしてディーバが崩れ落ちると、傍にはネイサンが
「戦うつもりはない」
「私の赤ちゃん」
そしてディーバは死んでしまった
「かわいそうに ディーバ。ただ 家族がほしかっただけなのに
あの男(アンシェル)はそれもわからず、結局ディーバを試験管から
出してあげることができなかった。でもあなたは最後に手に入れた
子を宿すことで自らの力を失ったことにも気づかず」
そして、ネイサンが小夜に近づく
「彼女は死んだのよ 彼女のシュバリエである意味も失われた」
そして翼手化したネイサン
「小夜、私を殺してくれる?私が生きていたら、あなたはあなたの
望みを叶えられない」
「ネイサンマーラーはここで終わるのよ!!」
小夜はネイサンを斬った
「ありがとう」
もしかするとネイサンは小夜とディーバの母のシュバリエでいて
その母の双子が死んでしまったため死にたくても死ぬことができずに
小夜たちの代まで見守ることになってしまったのではないかな
そして残ったのは 小夜とハジ
そのとき繭が破けて双子の赤ん坊が顔をだした
赤い目と青い目のあかちゃん
「私がやらなきゃ…私が終わらせなきゃ」
そこへカイがたどりついた
「小夜!!おまえ、何してんだよ」
「私、ハジと約束したの。全部終わったら私を殺してって
全部終わったら、私は生きてちゃいけないから
だから子供達を殺して私も死ぬの 死ななきゃいけないの!」
]]>
小夜ハジ久々の服チェンジ
ディーバの到着を待つ小夜だったが、もう結構限界らしく
視界がぼやけてよろめいてしまう。眠りの時はかなり近い
「ハジ、ありがとう」
ふいに小夜が言った
アンシェルとネイサン
ネイサンは世界を翼手で満たそうとするアンシェルの計画
を良しとしていない様子
「あなたの下らない実験のために世界とディーバはあるわけじゃないのよ。
この世界全てはディーバの舞台として存在するの
それはディーバが生まれる前から繰り返されて来た事」
「見てきたような事を」
「だって、、見てきたんだもの。小夜とディーバ2人の母親だった
ミイラ。彼女にも同じようにシュバリエがいたとしたら?」
動揺するアンシェル
ネイサンはディーバの子供達と一緒に下で見ると言って行ってしまった
ネイサンは先代のシュバリエだった!!!(((゚Д゚)))
ハジに話がある と言って誘い出したカイ
小夜のことで何か隠しているだろうと つめよるカイ
傷の治りが遅くなっていることなどから小夜の眠りが近いことを
感じとってしまったのだった
「小夜は戦うことを望んでいる」
「望んじゃいねぇ!戦うことなんか!!他にディーバを倒せるやつがいないから
戦うんだろ?」
「小夜をたのむ。お前だって本当は小夜を戦わせたくないんだろう?
小夜を死なせたくないよな?」
「あなたに 私の何が分かるというのです」
ディーバが到着した
ステージに上がる前にディーバを倒すようにデヴィッドから指令をうけた小夜
ステージ裏にディーバを見つける
よろめく小夜に変わってまずはハジが斬りかかる
「眠そうだねぇ」
あっ というまに ディーバは舞台へ降り立った
小悪魔コス?!工エエェェ(´゚д゚`)ェェエエ工
小夜がディーバを倒せなかったと知った赤い盾面々
先週仕掛けたアンテナの爆破にふみきる。被害を最小限にとどめるために
そして小夜とハジの前に現れたのは…アンシェル
ディーバを解き放ってくれて感謝する とアンシェル
ディーバが解き放たれなければディーバは永遠にアンシェルの
実験対象でしかなかった…
そう考えると解き放たれてよかったような気も(! ̄д ̄)しないでもn
そうこうしている間にディーバの歌が始まってしまった
デヴィッドからルイスへ連絡がはいり、アンテナの中継地点の爆破が
おこなわれる
ヴァンはお偉いさんと一緒に見物。
デルタ計画の成功を祈る歌声
デルタ計画
デルタ07で翼手を問題ある地域(アメリカに反発する国?)へ満たし、コープスコーズの
派遣要請を引き出し、その地域を事実上掌握し、利益を生む
アンテナの爆破によりテレビ中継は阻止されたかにみえた が
再び放送が始まってしまう!
焦る赤い盾。軍の衛星へ直接発信しているらしい。
コンサートの会場で街中で 各地でサンクフレシュの製品を
摂取していた人達が翼手へと変わっていった
ヴァンはディーバの歌により翼手が現れることをしらなかったのか
動揺を隠せない。一緒にいたお偉いさんも翼手へ変わってしまった
赤い盾により中継車が破壊され、ようやくテレビの放映は遮断された
そんな時、デヴィッドが翼手の攻撃を受けてしまう。
この人たまに大怪我するよね。。。そんなキャラ?
そして多くの翼手に囲まれてしまった!!
生き残れるのか?!
まだ舞台裏にいた小夜とアンシェル
アンシェルは言う
「戦場で流れるものは何か知っているかね?血と汗と涙そして金だ
大なり小なり人間は愚かしい戦争を今もなお続けている。全ては
そこにながれるもののために。私はそれをしかける人間達に寄り添い
彼らの求めるものと提供してきたにすぎない」
小夜とアンシェルの間へハジが割り込む
「小夜、戦って!」 迷いはない
小夜はディーバの元へ向かった
「いらっしゃい。小夜ねえさま」
]]>
タバコを吸おうとする岡村をとめる真央…やぱりこのふたりあやしい~
最近はいつも寝ている小夜
つか本当にディーバを倒せる気がし な い(´・ω・`)よ
ハジに戦うのは無理だと言われるが、断固として「戦う」と
いう小夜。自分のために流れた血のために。。
〝戦え〟って言って?という小夜に
「小夜、戦って…」 と言ったハジだったが、小夜と目を合わせられない
衛星アンテナ爆破大作戦へ向かってカイ達が出て行った
先週ディーバにやられてから監禁されていたらしいソロモン
ぎゃー!!ソロにさわるなジェイムズー
(*`д´)死にそこないはおまえや
ジェイムズはソロモンがディーバを裏切った戒めとして小夜の首をもってくるという
アンシェルに「ジェイムズが担うはずだったシュバリエ殺しをお前がやるか?」
といわれて、指図するな!と答えたネイサン
どうもネイサン的にはアンシェルがディーバのことを実験材料としか
見ていないのが気に入らない様子。ネイサンは何を望んでいるのか?
何者なのか?次回わかるのかもね
小夜を助けに行くために 鎖を解こうともがくソロモン。
そこへネイサンがやってきた。
小夜のためにどうしてそこまでできるの?とネイサン
「わかりません。誰に命じられたでもない。僕がこの生き方を
選んだのです小夜に全てを捧げる生き方を」
「愛に狂い、道を外れる。もっとはやく小夜を会っていたなら…
この世界は変わっていたかもしれないわね。
私にみせて頂戴。愛を貫くあなたが綴る新しいサロメの物語」
と、ネイサンが眼力で鎖を解き放つ
去っていった
なんかセクシーなソロたん(*´д`*)
寝ている小夜に付き添っていたハジとルルゥの元へ何者かの攻撃
ジェイムズだった。ジェイムズはディーバのために小夜を殺しにきた
ハジって結局完全翼手化できないのか??ちゅうとはんp(-c_,-` )
ジェイムズの飛び道具により翼を破られ墜落するハジ
ジェイムズは小夜の部屋まで来てしまった
「お前の首をもらいにきたぞ!!」
部屋にいる真央、ジュリア、ルルゥに危害を加えまいと
小夜はジェイムズと外へとびだした
はだしでジェイムズに立ち向かう小夜
だがジェイムズは固い
ハジとルルゥの援護もむなしく 太刀打ちできない
危機一髪 の時!!
ソロモン
キタ━━━ヽ(∀゚ )人(゚∀゚)人( ゚∀)人(∀゚ )人(゚∀゚)人( ゚∀)ノ━━━ッ !!!
なんとかジェイムズを止めようとするソロモン
だが血を抜かれている
ため翼手化できない
「たとえ報われなくても
僕は小夜のシュバリエになる。
血をこえて、僕は血よりも
甘く芳しいものを見つけたから…」
ソロモンはジェイムズが落とした小夜の刀で肩を切ってしまった!!
そしてジェイムズも結晶化を始める
小夜はハジの助けを借りて、ジェイムズを斬った!
「小夜、僕が必要な時は いつでも 僕の名を…」
「ソロモン!!」呼びかけながらふらついてしまう小夜をハジがささえる
ソロモンは行ってしまった
カイ達も作戦を終えて、無事帰ってきた
「まだ 小夜を守らなければ」
というソロモンだったが、やはり小夜の刀で切った左腕は
結晶化をはじめていた
「もうすこし、もうすこしだけ、、、」
そこへアンシェルがあらわれる
「あわれなり ソロモン ゴールドスミス」
「あなただけでも!!」とアンシェルに切りかかろうとしたが
左腕の刃は脆くも結晶化してくずれてしまった
「ばかものが…」
「とうとう私とアンシェルだけになっちゃった。」
「それがどうしたんだい?」
ディーバとネイサンが話をしている
ディーバは子供がうまれたら、歌を聞かせてあげたいと言った
だれかに何かをしてあげたいなんてめずらしいわね
とネイサンは感心している様子
「この世には、僕に跪く者か
僕を殺そうをする者しかいなかった
でもこの子達は何か別のものを与えてくれる」
大きな拍手がまきおこり、舞台の幕が開いた
]]>
ソーンが現れて姿を消したカルマンを探しにいってしまったモーゼス
小夜ハジも探していたが見つからない
一人残されたシフのルルゥは心配でしかたない
そんな カイ達のいる赤い盾の部屋にモーゼスが入ってきた
カイの目の前で鎌を広げるモーゼス
「死んでくれ」
「……」
コープスコーズのつぎはぎのようなジェイムズを見て
「僕のジェイムズじゃない!!」
と気に入らない様子のディーバ
いらない!と言って去っていってしまった
ディーバのおなかかなりおおきくなってきてる
Σ(・ω・ノ)ノ
そんなディーバの言葉をジェイムズは聞いてしまったのだった…
カイに斬りかかったモーゼスと組み合った小夜
小夜を突き飛ばし、カイのほうへと向かっていく。
モーゼスの標的はただ一人 カイ だけ
〝昨日の友は今日の敵〟 とはよく言ったもので…
モーゼスから逃れるため、カイは太陽の光のあるほうへと逃げる
モーゼスはジェイムズに、
ソーンから逃れるにはディーバの血を得ることしか方法はない
と教えられていたのだった
記憶と思考を司る脳さえあれば器を変えて永遠にいきられる…
というのがジェイムズの考え
メモ:コープスコーズは7日間しかいきられない セミ並だね(*´・ω・)(・ω・`*)ネー
そのディーバの血を与えるのと引き換えの条件がカイの命だった。
でもカイを殺したとして、ジェイムズがディーバの血をくれる
可能性は低いと思われ だって敵ですからねー
そのころカルマンは廃屋のアジトの中でじっとしていた
そこへやってきたのはジェイムズ
なぜか、モーゼスがカイを殺そうとしていうことを教えにきたもよう
「たとえディーバの血を得たとしても、死の呪縛から逃れることはない」
やっぱり?ε=(。・д・。)
…なんかきもいジェイムズ!!
なぜジェイムズがそんなことをするのかというと
小夜たちと協力してジェイムズを生命の危機におとしいれたことと
それによってコープスコーズの体をとりこまなくては生きられなくなり
その不完全な体によってディーバから嫌われてしまったことによるらしい
セントラルパークまで逃げてきたカイ
ひなたでもモーゼスは襲ってきた
モーゼスが被っていたフードを銃でやぶり、危機を逃れたカイだったが
モーゼスを日陰へ運んで助けていた。
カルマンのためにどうしてもカイを殺そうとする
モーゼスを止めたのは
他でもないカルマンだった
と言って二人は武器を置いて去っていった
ハジ「もう追えません」 おま…追う気ないだろー!?(゜Д゜;)
カルマンとモーゼスは河のほとりにいた
「やりのこしたことをやろう」と
おもむろに被っていたフードをあげた
空にはキレイな夕焼けが
二人はみどりの炎につつまれて消えていった
そろたんナイスショットも豊作です♫♪
あちらこちらでソロのあの小夜の入れ込みようはどうなのよ!?
といわれていますが、、、私は
まぁ、ソロモンがいっぱいでてればそれでいいんですよ☆
ソロたんそんなに小夜が好きなのね(´・ω・`)てかんじで!
でわでわソロ祭り゜¨゜゜・*:..。♡*゜¨゜゜・*:..。♡*゜¨゜・*:..。♡*゜¨゜゜・
もうこんなにソロモンでることないんだろうなぁ。。。
♥。・゜♡゜・。♥。・゜♡゜・。♥。・゜おわり゜・。♥。・゜♡゜・。゜♥。゜♡゜・。♥
]]>裸に毛布の小夜 モエェ(*´Д`*)ェエ工
ソロが脱がしたのかな(*´д`*)♡♡
アンシェルにやられた右腕には包帯がしてある。窓の外を眺めていると、部屋にソロモンが入ってきた
「お目覚めですか?」
クローゼットに着替えが用意してあり着替えて上のリビングへ来るよう告げて去っていった
すこし困惑気味な小夜
その時ハジは町中を飛び回り、小夜を探していた
やっぱり生きてたデヴィッド!!
死にません!
「ジュリア… 戻って来い!」
やっと言えた。。これで2人の距離はぐーんと近くなりそう
そして手術室の中へ運ばれて行った。
小夜が上階へ上がっていくと、ソロモンがワインを飲んでいた
クローゼットに入っていた服はリセのダンスパーティを
思い出させる薄いピンクのドレス
小夜が着ていた服は汚れていたので処分したというソロモン
「やはり 貴方は剣よりもドレスが似合う」
ソロモンが近づくと、逃げる小夜
「本当に、、本当によく似合っています。摩天楼の光でさえ君の美しさを彩る飾りにすぎない」
「やめて!」と拒絶する小夜
自分達は敵同士だから、、、とソロモンの本心をうたがっている
「もう僕にはあなたしかいないんです。僕はもうディーバのシュバリエではありません。全てを捨ててきました。富や権力、それだけでなく兄さんやディーバさえも」
「何のために?」
「あなたと生きるために…貴女と二人だけで永遠の時間を生きるために」
ソロモンの言葉に驚く小夜
「あなたの笑顔をとりもどしたいのです。だから僕と一緒に」
小夜のほうへ近づくソロモン外へと逃げる小夜
ここはビルの最上階。眼下にはビルの谷間が
「あなたは、、、あなたと私のことだけしか考えていない!残された人達の気持ちなんてこれっぽっちも思ってない」
「あなたが必要というならば、貴女の大切な人たちを傍においてもかまいません。あなたの愛すべき家族です
僕も喜んで迎え入れましょう」
ちょ…ソロたんヨ○様みたいになっちゃってるYO!(*´・ω・)(・ω・`*)
「あなたの望みは何?私をだましてディーバの元へつれていくこと!?私を殺すこと!?」
「小夜!長い時を生き、僕の心をこれほどまでに揺さぶったのは小夜、あなただけなんです だから
僕の花嫁になって」
ルイスに言われ、小夜が帰ってきたときのために部屋の戻ってきたカイ
ちょうど真央もいた
真央の不意打ちのキス(→ܫ←)♡
「今のあんた スキだらけ。そんなんじゃ小夜をとられちゃうわよ」
「ばっかやろー」
真央はカイが小夜を大切に思っていることが分かっていながらも
複雑な表情をうかべていた
ソロモンは世界中にある美しいもの、美しい景色を小夜へ見せてあげたいと言った。
『世界中を旅するんだ!』というのは動物園時代の小夜の夢でもあったことだった。
それは遠い昔においてきてしまったから…という小夜にこれからとりもどせばいいとソロモンは言う
「あなたはディーバのシュバリエでしょう!?」
「その前にあなたを
愛するひとりの男なのです」
そしてくちずけようとする…と
パン!!
小夜の平手打ちが飛んだ!
それでもあきらめず、小夜を抱きしめるソロモン
「貴女の望みは僕がかなえる」
「私の望みはディーバを殺すことだけ!!」
部屋で先日のディーバの公演映像を見ていたネイサンのもとへアンシェルが訪れていた
ディーバの子供が生まれたら、ディーバから手を引いてほしいというネイサン
ディーバは自分が美しく、気高く、プロデュースすると主張する
「じゃまするなよ!!」
ひさびさネイサン本性
デタ━━(゚Д゚;)━━━!!!!!コワ
「あなたはディーバを殺せるの?!」
そういって小夜はよろめいてしまった
小夜を抱きとめるソロモン
「眠りをさそう突然のめまい。。。そして、傷の治りが遅くなってきている。休眠が近いですね
あなたの望みがディーバを殺めることならば僕がディーバを殺めましょう。それであなたと共に生きていけるのであれば 地獄の業火に焼かれようともかまわない 命じてください、この唇で…」
そこへ ハジのおじゃま攻撃!!
ハジ「小夜は渡さない」
「君では小夜と未来を築くことはできません。あるのは過去
だけです」
「このときを一瞬一瞬 私は小夜に捧げている。それは
過去から変わりはしない」
「できるなら、君とは戦いたくなかった」
「小夜はつれて帰る」
「小夜は僕の花嫁になるのです」
「小夜は私の全てだ!」
「ききわけのない犬は仕置きが必要ですね」
姫争奪戦 勃発やーー!
キタ─wwヘ√レvv!)(゚∀゚)─wwヘ√レvv!)─ !!!
「ハジ 私のために…」
今頃ハジの愛を感じはじめたらしい小夜
ひさびさハジの十八番串刺しデターーー!!
ハジを上空へとつれていき落として殺そうとする翼手ソロ!!
まぁ!…黒モン(*´д`*)
ぽいっと捨てられたハジ!!
さらに小夜もよろめいてビルの最上階から落下してしまう!
大ピンチです!
それを見て急いで助けにむかうソロ
「小夜 あなたを死なせはしない」
ハジの髪を結んでいた紐が飛んで行った
小夜を助けたのは ハジ!!
翼を使って浮上する
「小夜 お許しください」
動物園から去るときにハジは翼手の力を使って
小夜を助けたのだが、小夜が怯えと悲しみの目で
見ていたため、その時からハジは翼手の力は封じていたのだという
「ソロモン。私にはもう甘い夢を見ている時間はないのあなたの気持ち うれしかった
ディーバを殺すのは私がしなくちゃならないことよ。だってこれは、私の戦いだから」
「小夜!ディーバはあなたの家族だったリクの子供を宿しています」
い っちゃったぁ~Σ(・ω・`|||)
動揺した小夜だったが、ハジと共にその場を去っていった
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