[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
オペラは始まっていた。
小夜ハジ久々の服チェンジ
ディーバの到着を待つ小夜だったが、もう結構限界らしく
視界がぼやけてよろめいてしまう。眠りの時はかなり近い
「ハジ、ありがとう」
ふいに小夜が言った
アンシェルとネイサン
ネイサンは世界を翼手で満たそうとするアンシェルの計画
を良しとしていない様子
「あなたの下らない実験のために世界とディーバはあるわけじゃないのよ。
この世界全てはディーバの舞台として存在するの
それはディーバが生まれる前から繰り返されて来た事」
「見てきたような事を」
「だって、、見てきたんだもの。小夜とディーバ2人の母親だった
ミイラ。彼女にも同じようにシュバリエがいたとしたら?」
動揺するアンシェル
ネイサンはディーバの子供達と一緒に下で見ると言って行ってしまった
ネイサンは先代のシュバリエだった!!!(((゚Д゚)))
ハジに話がある と言って誘い出したカイ
小夜のことで何か隠しているだろうと つめよるカイ
傷の治りが遅くなっていることなどから小夜の眠りが近いことを
感じとってしまったのだった
「小夜は戦うことを望んでいる」
「望んじゃいねぇ!戦うことなんか!!他にディーバを倒せるやつがいないから
戦うんだろ?」
「小夜をたのむ。お前だって本当は小夜を戦わせたくないんだろう?
小夜を死なせたくないよな?」
「あなたに 私の何が分かるというのです」
ディーバが到着した
ステージに上がる前にディーバを倒すようにデヴィッドから指令をうけた小夜
ステージ裏にディーバを見つける
よろめく小夜に変わってまずはハジが斬りかかる
「眠そうだねぇ」
あっ というまに ディーバは舞台へ降り立った
小悪魔コス?!工エエェェ(´゚д゚`)ェェエエ工
小夜がディーバを倒せなかったと知った赤い盾面々
先週仕掛けたアンテナの爆破にふみきる。被害を最小限にとどめるために
そして小夜とハジの前に現れたのは…アンシェル
ディーバを解き放ってくれて感謝する とアンシェル
ディーバが解き放たれなければディーバは永遠にアンシェルの
実験対象でしかなかった…
そう考えると解き放たれてよかったような気も(! ̄д ̄)しないでもn
そうこうしている間にディーバの歌が始まってしまった
デヴィッドからルイスへ連絡がはいり、アンテナの中継地点の爆破が
おこなわれる
ヴァンはお偉いさんと一緒に見物。
デルタ計画の成功を祈る歌声
デルタ計画
デルタ07で翼手を問題ある地域(アメリカに反発する国?)へ満たし、コープスコーズの
派遣要請を引き出し、その地域を事実上掌握し、利益を生む
アンテナの爆破によりテレビ中継は阻止されたかにみえた が
再び放送が始まってしまう!
焦る赤い盾。軍の衛星へ直接発信しているらしい。
コンサートの会場で街中で 各地でサンクフレシュの製品を
摂取していた人達が翼手へと変わっていった
ヴァンはディーバの歌により翼手が現れることをしらなかったのか
動揺を隠せない。一緒にいたお偉いさんも翼手へ変わってしまった
赤い盾により中継車が破壊され、ようやくテレビの放映は遮断された
そんな時、デヴィッドが翼手の攻撃を受けてしまう。
この人たまに大怪我するよね。。。そんなキャラ?
そして多くの翼手に囲まれてしまった!!
生き残れるのか?!
まだ舞台裏にいた小夜とアンシェル
アンシェルは言う
「戦場で流れるものは何か知っているかね?血と汗と涙そして金だ
大なり小なり人間は愚かしい戦争を今もなお続けている。全ては
そこにながれるもののために。私はそれをしかける人間達に寄り添い
彼らの求めるものと提供してきたにすぎない」
小夜とアンシェルの間へハジが割り込む
「小夜、戦って!」 迷いはない
小夜はディーバの元へ向かった
「いらっしゃい。小夜ねえさま」
部屋でディーバの歌声のシンクロニシティ対策を練る
赤い盾の面々
タバコを吸おうとする岡村をとめる真央…やぱりこのふたりあやしい~
最近はいつも寝ている小夜
つか本当にディーバを倒せる気がし な い(´・ω・`)よ
ハジに戦うのは無理だと言われるが、断固として「戦う」と
いう小夜。自分のために流れた血のために。。
〝戦え〟って言って?という小夜に
「小夜、戦って…」 と言ったハジだったが、小夜と目を合わせられない
衛星アンテナ爆破大作戦へ向かってカイ達が出て行った
先週ディーバにやられてから監禁されていたらしいソロモン
ぎゃー!!ソロにさわるなジェイムズー
(*`д´)死にそこないはおまえや
ジェイムズはソロモンがディーバを裏切った戒めとして小夜の首をもってくるという
アンシェルに「ジェイムズが担うはずだったシュバリエ殺しをお前がやるか?」
といわれて、指図するな!と答えたネイサン
どうもネイサン的にはアンシェルがディーバのことを実験材料としか
見ていないのが気に入らない様子。ネイサンは何を望んでいるのか?
何者なのか?次回わかるのかもね
小夜を助けに行くために 鎖を解こうともがくソロモン。
そこへネイサンがやってきた。
小夜のためにどうしてそこまでできるの?とネイサン
「わかりません。誰に命じられたでもない。僕がこの生き方を
選んだのです小夜に全てを捧げる生き方を」
「愛に狂い、道を外れる。もっとはやく小夜を会っていたなら…
この世界は変わっていたかもしれないわね。
私にみせて頂戴。愛を貫くあなたが綴る新しいサロメの物語」
と、ネイサンが眼力で鎖を解き放つ
去っていった
なんかセクシーなソロたん(*´д`*)
寝ている小夜に付き添っていたハジとルルゥの元へ何者かの攻撃
ジェイムズだった。ジェイムズはディーバのために小夜を殺しにきた
ハジって結局完全翼手化できないのか??ちゅうとはんp(-c_,-` )
ジェイムズの飛び道具により翼を破られ墜落するハジ
ジェイムズは小夜の部屋まで来てしまった
「お前の首をもらいにきたぞ!!」
部屋にいる真央、ジュリア、ルルゥに危害を加えまいと
小夜はジェイムズと外へとびだした
はだしでジェイムズに立ち向かう小夜
だがジェイムズは固い
ハジとルルゥの援護もむなしく 太刀打ちできない
危機一髪 の時!!
ソロモン
キタ━━━ヽ(∀゚ )人(゚∀゚)人( ゚∀)人(∀゚ )人(゚∀゚)人( ゚∀)ノ━━━ッ !!!
なんとかジェイムズを止めようとするソロモン
だが血を抜かれている
ため翼手化できない
「たとえ報われなくても
僕は小夜のシュバリエになる。
血をこえて、僕は血よりも
甘く芳しいものを見つけたから…」
ソロモンはジェイムズが落とした小夜の刀で肩を切ってしまった!!
そしてジェイムズも結晶化を始める
小夜はハジの助けを借りて、ジェイムズを斬った!
「小夜、僕が必要な時は いつでも 僕の名を…」
「ソロモン!!」呼びかけながらふらついてしまう小夜をハジがささえる
ソロモンは行ってしまった
カイ達も作戦を終えて、無事帰ってきた
「まだ 小夜を守らなければ」
というソロモンだったが、やはり小夜の刀で切った左腕は
結晶化をはじめていた
「もうすこし、もうすこしだけ、、、」
そこへアンシェルがあらわれる
「あわれなり ソロモン ゴールドスミス」
「あなただけでも!!」とアンシェルに切りかかろうとしたが
左腕の刃は脆くも結晶化してくずれてしまった
「ばかものが…」
「とうとう私とアンシェルだけになっちゃった。」
「それがどうしたんだい?」
ディーバとネイサンが話をしている
ディーバは子供がうまれたら、歌を聞かせてあげたいと言った
だれかに何かをしてあげたいなんてめずらしいわね
とネイサンは感心している様子
「この世には、僕に跪く者か
僕を殺そうをする者しかいなかった
でもこの子達は何か別のものを与えてくれる」
大きな拍手がまきおこり、舞台の幕が開いた