[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
先週はお休みしてしまいたましたが…今回も前回に続いての
シフさんの回でした~
ソーンが現れて姿を消したカルマンを探しにいってしまったモーゼス
小夜ハジも探していたが見つからない
一人残されたシフのルルゥは心配でしかたない
そんな カイ達のいる赤い盾の部屋にモーゼスが入ってきた
カイの目の前で鎌を広げるモーゼス
「死んでくれ」
「……」
コープスコーズのつぎはぎのようなジェイムズを見て
「僕のジェイムズじゃない!!」
と気に入らない様子のディーバ
いらない!と言って去っていってしまった
ディーバのおなかかなりおおきくなってきてる
Σ(・ω・ノ)ノ
そんなディーバの言葉をジェイムズは聞いてしまったのだった…
カイに斬りかかったモーゼスと組み合った小夜
小夜を突き飛ばし、カイのほうへと向かっていく。
モーゼスの標的はただ一人 カイ だけ
〝昨日の友は今日の敵〟 とはよく言ったもので…
モーゼスから逃れるため、カイは太陽の光のあるほうへと逃げる
モーゼスはジェイムズに、
ソーンから逃れるにはディーバの血を得ることしか方法はない
と教えられていたのだった
記憶と思考を司る脳さえあれば器を変えて永遠にいきられる…
というのがジェイムズの考え
メモ:コープスコーズは7日間しかいきられない セミ並だね(*´・ω・)(・ω・`*)ネー
そのディーバの血を与えるのと引き換えの条件がカイの命だった。
でもカイを殺したとして、ジェイムズがディーバの血をくれる
可能性は低いと思われ だって敵ですからねー
そのころカルマンは廃屋のアジトの中でじっとしていた
そこへやってきたのはジェイムズ
なぜか、モーゼスがカイを殺そうとしていうことを教えにきたもよう
「たとえディーバの血を得たとしても、死の呪縛から逃れることはない」
やっぱり?ε=(。・д・。)
…なんかきもいジェイムズ!!
なぜジェイムズがそんなことをするのかというと
小夜たちと協力してジェイムズを生命の危機におとしいれたことと
それによってコープスコーズの体をとりこまなくては生きられなくなり
その不完全な体によってディーバから嫌われてしまったことによるらしい
セントラルパークまで逃げてきたカイ
ひなたでもモーゼスは襲ってきた
モーゼスが被っていたフードを銃でやぶり、危機を逃れたカイだったが
モーゼスを日陰へ運んで助けていた。
カルマンのためにどうしてもカイを殺そうとする
モーゼスを止めたのは
他でもないカルマンだった
と言って二人は武器を置いて去っていった
ハジ「もう追えません」 おま…追う気ないだろー!?(゜Д゜;)
カルマンとモーゼスは河のほとりにいた
「やりのこしたことをやろう」と
おもむろに被っていたフードをあげた
空にはキレイな夕焼けが
二人はみどりの炎につつまれて消えていった