Episode 34 俺たちのいる世界

カイとルイスの前にサヤが現れた
力強く鮮やかに翼手を倒していく



その外見は一年前とは別人にようにワイルドな感じ

カイとルイスはそれに見とれていた。



戦闘後、心配してたんだぞ　とスイスが話しかけるが
サヤは一瞥し、逃げた翼手と追っていってしまう


｢小夜！｣とカイが追いつこうとすると
｢こない　で！｣
と言った直後目の色が戻り、倒れてしまう



ハジが抱きとめる(*´д｀*)






コープスコーズを観察しながらコーヒーをのむジュリア

｢生後４８日目で実践投入になるとはすばらしい生き物じゃないか！｣
コリンズが言うが

彼らは人なのかモノなのか…と問うジュリアに

コリンズは言う

命を創造することは神による特権だと思い込んでるんじゃないか？
そういった考えを抱くことこそ神に対する冒瀆
臓器移植　遺伝子治療　クローン技術　それらは冒瀆なのか？
それらは神の領域を侵しているのか
かつてはそうだったが　今は違う
倫理感なんていいかげんで曖昧で脆弱



ジュリア、君が感じているのは選ばれたる者の不安
臆してはいけない



２人の会話を密かに盗聴しているヴァン　(第二のストーカー？)
画面にてコープスコーズの翼手を倒す様を見て



｢トレビア～ン！｣








グレイの家
いつもの日常。
モニークが持ってきたカップが…き　の　こ！！(*´Д｀*)




モニークのベットを借りて寝ているサヤ
ハジに、これからまた一緒に戦えるそう思うだろう？とルイスが聞くが

｢サヤがそれを望むなら…｣とつれない

サヤはそれを望まないかもしれないということ

モニークが寝ているサヤの頬に触れると
突然起きて戦闘態勢！

今までの一年でサヤとハジは沢山の翼手の襲撃に遭いながら
くらしてきたということか


カイの前で着替えようとするサヤにカイは焦るが
サヤは気にしていない様子で
ハジに前のファスナーを上げてもらう　((( ；ﾟДﾟ)))ｴ･



着替えが終わるとサヤは出て行ってしまう

家を出るとグレイに｢顔色が悪い。皆で飯を食べよう｣と止められた
サヤは素直に応じる。



グレイの会話にジョージを思い出したんじゃないかな？


グレイは裏庭で卵をとってくるようにとカイとサヤにいう
粋な計らい

グレイやモニークたちの事、デヴィッドの近況を話すカイだったが
｢そんな話を聞かせてどうするつもり？私には関係ない｣と
サヤはつれない

カイは沖縄に帰ったほうがいい
ディーバはカイには倒せないと頑なにカイを拒絶する



その時翼手が現れた
走っていくカイとサヤを見てデヴィッドも後を追う

サヤのにおいを嗅いでダイニングへと来た翼手だったが
サヤが寝ていたモニークの部屋へ行ってしまう

カイは銃で攻撃するが　効かない


グレイに銃を渡され　デヴィッドふっかーつ！！

オカエリチャ━━━(　´∀｀)━━━ン!!!!



刀が見つからなかったサヤは包丁で翼手に一撃



｢大丈夫。すぐ楽になるからね｣




サヤとハジはグレイの家を後にした