Episode 35 希望のない明日

ロンドンの街ではディーバの
ＲＯＹＡＬＣＯＶＥＮＴＧＡＲＤＥＮ
デビュー公演の知らせが流れていた



それにしてもこの子はだれなんだろう
ディーバ本人かそれとも…


それを見ているサヤハジ

そして　シフ達(５人になってしまっていた)も見ていた
シフ達は生きるためにディーバ襲撃を決める




夜　グレイの家の庭でカイは考えていた
(サヤは見たのか　リクの顔を奪ったディーバを)

そこへモニークがやってくる

「サヤってカイの何？」と　まるで彼女的な発言のモニークにカイは
サヤは大切な家族だと答える



そこへ家の中から復活！！したデヴィッドが出てきた
ロンドンへ出かけてくるという
歩いていきたい気分なんだと言い去っていく


先日までのアレはなんだったんだろーか…(￣ρ￣)





教会の中
ハジがチェロを弾き　サヤがそれを聞いていた


教会の中で寝るってゆうのは今までのサバイバル生活の中で
身に着けた事かもね


少し休んだほうがいいのでは？と気遣うハジだが
サヤはあのディーバの歌が耳からはなれない
そしてあの顔がリクなのも

弾いてみますか？久しぶりに　とチェロの弓を差し出すが



サヤは私の手が求めるのはこれだけ　　と刀をとる

「ハジ　私のために弾いて」
「私はいつもあなたのために弾いています」

なんかラヴい二人






川沿いに建つ倉庫内　三人の人影がある

ここはシフさんのアジトなのか？
和気あいあいと５人のシフが帰ってくる

少ししてモーゼスが人影に気がついた
３体　シフと同じような格好をしている　が　コープスコーズだ

「アンシェルからの言葉を伝える」ジェイムズ
「せっかく作ったからには最後まで役に立ってもらう、、だそうだ」
「たとえ欠陥品であってもサンドバッグくらいにはなるだろう？」



「ターミネート！！」

ジェイムズの合図とともにコープスコーズがシフに襲いかかる

コープスコーズの能力はシフ以上
怪我はすぐ治るシフの体だが　苦戦を強いられる



モーゼスの刃がコープスコーズの兜を割った　すると



そこからのぞいた顔はモーゼスの顔だった！！
（*〇o〇*）ゞえー！

驚き　動けないシフのモーゼス

「Ｔｙｐｅモーゼス。理想的な遺伝情報を持った試作品の中から
選び出され、改良したものが完成型のシフ。戦うために生まれてきた
優秀なる兵器だ」

「こんなものを作るために　僕は　僕達は利用されたのか…」モーゼスは動揺する

コープスコーズの前に次つぎと倒れるシフ

逃げろ！と　ダーズに強制的に外へ出されたルルゥ

みんなやられちゃう　と戸惑うルルゥだったが、何かを思い出し
動き出す




サヤが眠っているところにルルゥは助けを求めてやってくる
シフ達が戦っていた倉庫へ着いたサヤハジだが

ダーズとグドルフが倒れていて　他には誰もいなかった

太陽の光をあびて燃えていく２人



そこへモーゼスとカルマンが戻ってくる
逃げ延びるのが精一杯だったという

「助けに来てくれたのか？また礼を言うことになるとは」

「礼なんて、、今も助けることなんてできなかった」
と去っていくサヤハジ






封鎖区域にある博物館

ディーバのシュバリエが集まっていた
そしてリクの顔を持つディーバもいる



「ディーバの公演は目の前。デルタ計画がその成果を示す目出度き日でもある。だが、われらのじゃまをするサヤが再び姿を現した」

そこへすかさず　

待ってたＹＯ　ソロたーーん★！！
☆(*^^*)(^^* )(^* )(* )( *)( *^)( *^^)(*^^*) ☆

「にいさん！サヤならもう放っておいてもいいんじゃないですか？」


ひさびさのソロたんは瞳の色が違うような　もっとこう碧眼でーす　みたいなさ…


サヤをかばったソロモンだったが
アンシェルの「サヤの血はディーバを殺す」で撃沈




そろたんしゅーん　か　わ　ゆ　すぎ！！！(*/∇＼*) キャ

「こんなキケンな存在を野放しにできない」と言うアンシェル

「アンシェル！サヤは私が殺す」とカールが名乗り出る

だがアンシェルはカールはスルーして
ジェイムズにサヤの処分を任せた。

「大活躍ね！ジェイムズ　あなたのだーいすきなママに沢山ほめてもらえるかもね」　とネイサン



な～んだ☆？と写真が入るタイプのペンダントを見せる

いつの間に！？と動揺するジェイムズ


そこへ…ずっとわなわなしていたカールが
「アンシェル！！サヤは私が！！」

だがアンシェルは聞き入れない　同じことを２度言わせるなと制する

わなわなしているカールを　やめなさい！とソロモンが止める



怒って色が変わってしまったカール　ｷﾓｶﾜﾕｽ☆

そこへディーバがガラスを割って巨大な蜘蛛を取り出す



「うふふ♪　これカワイイ」


ディーバ＆カールはｷﾓｶﾜﾕｽコンビに　きまり(*´∀｀*)






ジョエルのいるところへデヴィッドが訪ねてきた



「きてくれてありがとう！」と歓迎のジョエル
飲むかい？とお酒を用意してくれていた様子
まだ、デヴィッドが酒びたりキャラだと思ってたみたいね　笑

「もう一生分いただきました」　　ウケる(^～^;)

昔のデヴィッドに戻ったことを知るとジョエルは
赤い盾を再興したい　　とジョエルが話をする






サヤのもとへ　ディーバの襲撃に協力をお願いにきたルルゥ
今日封鎖区域の博物館へ襲撃すると告げる
だがサヤは頷かない。

「あたしの事覚えていてね。覚えていてくれそうなのあんたくらいだから　そっちのお兄さんでもいいよ！」

それだけ言うと行ってしまった




シフ３人が博物館へ入ると　　コープスコーズが３体いた
すぐに戦いがはじまるが、やはりコープスコーズは強い

そこへ

お決まりのチェロケース！！



サヤが手助けに来た



サヤの１撃でコープスコースが１体死んだ。
やはりディーバの血が流れているのか、結晶化していく

するとあとの２体は逃げていった

「今度は僕達が行く　君が戦っているところへ」とモーゼス

やったね☆シフが仲間になった！






とある地下鉄のホーム
岡村と真央と接触するデヴィッド



デヴィッドは岡村にディーバの公演に関係するスポンサーの
背後関係の調査を依頼する













おまけのソロたん♪



しゅーん　もカワイかったけどノーマルも●
アンシェルには却下されてしまったけど
ソロモンはこれからどうでるのか気になるところです
次はｖｓジェイムズになりそうですが、、、サポートで入るとか
てゆか、あの様子だとカールも黙っていなさそうな感じ！
ディーバの公演も迫っていて一波乱ありそうですね☆☆

Episode 34 俺たちのいる世界

カイとルイスの前にサヤが現れた
力強く鮮やかに翼手を倒していく



その外見は一年前とは別人にようにワイルドな感じ

カイとルイスはそれに見とれていた。



戦闘後、心配してたんだぞ　とスイスが話しかけるが
サヤは一瞥し、逃げた翼手と追っていってしまう


｢小夜！｣とカイが追いつこうとすると
｢こない　で！｣
と言った直後目の色が戻り、倒れてしまう



ハジが抱きとめる(*´д｀*)






コープスコーズを観察しながらコーヒーをのむジュリア

｢生後４８日目で実践投入になるとはすばらしい生き物じゃないか！｣
コリンズが言うが

彼らは人なのかモノなのか…と問うジュリアに

コリンズは言う

命を創造することは神による特権だと思い込んでるんじゃないか？
そういった考えを抱くことこそ神に対する冒瀆
臓器移植　遺伝子治療　クローン技術　それらは冒瀆なのか？
それらは神の領域を侵しているのか
かつてはそうだったが　今は違う
倫理感なんていいかげんで曖昧で脆弱



ジュリア、君が感じているのは選ばれたる者の不安
臆してはいけない



２人の会話を密かに盗聴しているヴァン　(第二のストーカー？)
画面にてコープスコーズの翼手を倒す様を見て



｢トレビア～ン！｣








グレイの家
いつもの日常。
モニークが持ってきたカップが…き　の　こ！！(*´Д｀*)




モニークのベットを借りて寝ているサヤ
ハジに、これからまた一緒に戦えるそう思うだろう？とルイスが聞くが

｢サヤがそれを望むなら…｣とつれない

サヤはそれを望まないかもしれないということ

モニークが寝ているサヤの頬に触れると
突然起きて戦闘態勢！

今までの一年でサヤとハジは沢山の翼手の襲撃に遭いながら
くらしてきたということか


カイの前で着替えようとするサヤにカイは焦るが
サヤは気にしていない様子で
ハジに前のファスナーを上げてもらう　((( ；ﾟДﾟ)))ｴ･



着替えが終わるとサヤは出て行ってしまう

家を出るとグレイに｢顔色が悪い。皆で飯を食べよう｣と止められた
サヤは素直に応じる。



グレイの会話にジョージを思い出したんじゃないかな？


グレイは裏庭で卵をとってくるようにとカイとサヤにいう
粋な計らい

グレイやモニークたちの事、デヴィッドの近況を話すカイだったが
｢そんな話を聞かせてどうするつもり？私には関係ない｣と
サヤはつれない

カイは沖縄に帰ったほうがいい
ディーバはカイには倒せないと頑なにカイを拒絶する



その時翼手が現れた
走っていくカイとサヤを見てデヴィッドも後を追う

サヤのにおいを嗅いでダイニングへと来た翼手だったが
サヤが寝ていたモニークの部屋へ行ってしまう

カイは銃で攻撃するが　効かない


グレイに銃を渡され　デヴィッドふっかーつ！！

オカエリチャ━━━(　´∀｀)━━━ン!!!!



刀が見つからなかったサヤは包丁で翼手に一撃



｢大丈夫。すぐ楽になるからね｣




サヤとハジはグレイの家を後にした